新宿歯科・矯正歯科 総院長 | 東海林 貴大(しょうじ たかひろ) |
---|---|
新宿歯科・矯正歯科 院長 | 大澤 侑子(おおさわ ゆうこ) |
はじめまして、新宿歯科・矯正歯科総院長の東海林貴大です。
2014年に日本矯正学会専門医資格を取得して以来、美しい歯並びと噛み合わせ、透明感のある美しく白い歯、健康な歯ぐきを実現、維持するための「場」作りに尽力してきました。
矯正治療は一般的になりつつありますが、矯正治療専門クリニックや矯正治療を専門的に取り組むドクターはまだ多いとは言えません。
新宿という地は、デパートやファションビルが立ち並び、美容や服飾の専門学校もあるような若々しい美意識に溢れた街だと思います。
そのような土地で、歯の美しさや健康の言わば「伝道師」のひとりとしてみなさんのお役に立てるようなクリニックを目指しています。
渋谷矯正歯科グループの総院長である私、東海林は2014年秋に日本矯正学会認定専門医という資格を取得することができました。
日本矯正歯科学会は1926年に設立された、日本を代表する学会です。会員数約7,000名の日本矯正歯科学会内認定資格である日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)は349名(2019年4月現在)となります。
矯正歯科にも沢山の認定資格がありますが、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)は、短くて12年の臨床と症例研究の実践が求められます。このように資格取得に必要な基準が厳しく設定されているのも日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)のひとつの特徴です。
こちらは日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医) 認定試験会場での症例資料提出の様子です。この10症例資料の評価はブラインドテストで行われ、受験者と審査委員の個人的な関係で結果を判断できない仕組みで精査されます。
もちろん、課題症例に提出させて頂くためには、患者さま、保護者の方にお話しして同意書をお預かりしなくてはなりません。矯正歯科医としてテクニカルな面だけを追究するのではなく、患者さまと向き合い、良好な関係を築いていくことの大切さも実感しています。
神奈川県川崎市出身。1999年3月北海道医療大学歯学部を卒業後、同大学歯学部歯科矯正科に入局。その後、札幌医科大学口腔外科を経て、2007年3月 青山通り矯正歯科を開業。2013年10月 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科へと改名。
歯科医師、日本矯正歯科学会所属、日本成人矯正歯科学会認定医、世界舌側矯正歯科学会WSLO認定医、ヨーロッパ舌側矯正歯科学会ESLO認定医。国内外の学会で学会発表、症例発表をこなす。すべて院内技工で管理しカスタマイズを重ねた独自の裏側矯正と、マウスピース型矯正に取り組む。
2007年3月 | 表参道 青山通り矯正歯科医院 開業 |
2009年8月 | 表参道 青山骨董通りに移転し、青山骨董通り矯正歯科に改名 |
2010年3月 | 医療法人社団青山骨董通り矯正歯科へ |
2013年10月 | 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科に改名 |
2015年2月 | 渋谷にマウスピース専門の分院を開業 |
2016年3月 | 横浜に新宿歯科・矯正歯科を開業 |
2016年6月 | 池袋に池袋駅前矯正歯科(現 池袋駅前歯科・矯正歯科)を開業 |
2016年8月 | 新宿に新宿矯正歯科(現 新宿歯科・矯正歯科)を開業 |
2017年2月 | 福岡 博多に博多矯正歯科 KITTE博多院を開業 |
2018年1月 | 一般・審美歯科の新宿駅前デンタルクリニックを開業 |
2017年3月 | 東京駅八重洲口へ東京八重洲矯正歯科(現 東京八重洲キュア矯正歯科)を開業 |
2019年7月 | 大阪難波へ難波矯正歯科を開業 |
2020年8月 | 福岡天神へ天神歯科・矯正歯科を開業 |
2020年10月 | 大阪梅田に梅田歯科・矯正歯科(現 梅田キュア矯正歯科)を開業 |
2020年12月 | 札幌に札幌大通歯科・矯正歯科(現 札幌キュア矯正歯科)を開業 |
2021年4月 | 仙台に仙台歯科・矯正歯科(現 仙台キュア矯正歯科)を開業 |
新宿歯科・矯正歯科は、裏側矯正治療、表側矯正治療、マウスピース(アライナー型)矯正治療、外科矯正治療と幅広く行っております。
精密検査を通して、患者さんの骨格と歯の状態を診察し、ご本人の希望も伺った上で、お一人お一人にあった最適な治療法をご提案します。
私が特に大切にしているのは、患者さんとのコミュニケーションと信頼関係です。
医療は患者さんを中心として構成されるチームで成り立つと考え、円滑に治療を進めるために、コミュニケーションと信頼関係が大切と考えています。専門家として、今の状態や今後の治療計画等をお伝えして、安心して矯正治療を受けて頂き、一生モノの歯並びを、一緒に楽しく目指せたらと考えています。
神奈川県海老名市出身。2016年3月日本歯科大学 生命歯学部を卒業。東海大学医学部付属病院で臨床研修医として勤務し、口腔外科、画像診断科、麻酔科、放射線治療科、救急救命科で研修を行った。2018年4月に、東海大学医学部付属病院 口腔外科に入局し、2022年3月に退職。2022年4月に医療法人社団 渋谷矯正歯科に入職。週に1度、外科矯正手術に参加し、矯正歯科医と口腔外科医の2つの立場から顎変形症やガミースマイル等の治療にあたっている。2023年11月新宿歯科・矯正歯科 院長に就任。
2016年3月 | 日本歯科大学 生命歯学部卒業 |
2016年4月 | 東海大学医学部付属病院 臨床研修医 |
2018年4月 | 東海大学医学部付属病院 口腔外科学 入局 |
2020年4月 | 日本口腔外科学会 認定医 取得 |
2022年3月 | 東海大学医学部付属病院 口腔外科学 退職 |
2022年4月 | 医療法人社団 渋谷矯正歯科 入職 |
2022年11月 | 新宿歯科・矯正歯科 院長 就任 |
2017年 | 第203回 口腔外科学会 関東支部学術集会 マイグレーション |
---|---|
2018年 | 第63回 日本口腔外科学会総会・学術大会 顎顔面融解症に対するエクソーム解析の一例 |
第38回 日本歯科薬物療法学会 インフュージョンリアクション | |
2019年 | 第42回 日本分子生物学会年会 Analysis of gene expression profile for Oral squamous cell carcinoma. |
2020年 | 第38回 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会 日本人の口腔上皮癌における遺伝子発現解析 |
第44回 日本頭頸部癌学会 原発巣、頸部リンパ節転移巣、血液中に同一のNOTCH1遺伝子変異を認めた1例 | |
第79回 日本癌学会学術総会 Imbalanced expression of somatic alleles in oral squamous cell carcinoma. | |
第65回 日本口腔外科学会総会・学術大会 優秀ポスター賞ノミネートDetecting the NOTCH1 mutation at primary site and lymph node metastatic, blood in a patient with oral squamous cell carcinoma : A Case Report. | |
第43回 日本分子生物学会年会 Whole-exome sequence analysis for Japanese oral squamous cell carcinomas. | |
2023年 | 第35回 日本舌側矯正歯科学会 学術大会・総会 学術展示(ポスター)舌側矯正装置と唇側矯正装置における外部歯根吸収のリスク |
Somatic mutations in oral squamous cell carcinomas in 98 Japanese patients and their clinical implications.
少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、第三者機関のNPO法人 日本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。患者様の率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。
NPO法人 日本⻭科医療評価機構の調査結果は以下バナーよりご確認ください。
※日本⻭科医療評価機構とは日本⻭科医療評価機構は、ネットで⻭医者を検索してみたが、どこに行けばいいか分からない、診療時間や場所のメリットだけではなく、本当に信頼して通える⻭医者を探したい、そんな患者様のために本当に信頼して通える⻭科医院を評価・認定することを目的とした組織です。