新宿駅徒歩3分圏内 裏側矯正・マウスピース型矯正専門の新宿歯科・矯正歯科

矯正治療のプロセスをデジタライズ

「新宿歯科・矯正歯科」は目立たない裏側矯正(リンガル矯正・裏側タイプ)の専門クリニック・本院「渋谷矯正歯科」や総合歯科クリニックの「横浜駅前歯科・矯正歯科」を前身として、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)の総院長 東海林貴大が統括するクリニックです。
本院である渋谷と横浜でこれまでに培ったデジタルの裏側矯正治療・マウスピース型矯正治療を、新式の設備で提供します。

「新宿歯科・矯正歯科」の特徴はデジタル技術の積極的な採用に現れています。矯正治療の工程をデジタライズすることで患者さまの不快さを改善すると同時に、綿密な検査・丁寧な治療を目指しています。

新宿歯科・矯正歯科医師の紹介

役職 氏名
新宿歯科・矯正歯科
総院長
東海林 貴大
(しょうじ たかひろ)詳細
総院長近影

新宿歯科・矯正歯科 総院長
東海林 貴大(しょうじ たかひろ)
日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)

「機能」と「美」を実現させる
矯正治療専門のこだわり光るクリニック

はじめまして、新宿歯科・矯正歯科総院長の東海林貴大です。
2014年に日本矯正学会専門医資格を取得して以来、美しい歯並びと噛み合わせ、透明感のある美しく白い歯、健康な歯ぐきを実現、維持するための「場」作りに尽力してきました。
矯正治療は一般的になりつつありますが、矯正治療専門クリニックや矯正治療を専門的に取り組むドクターはまだ多いとは言えません。
新宿という地は、デパートやファションビルが立ち並び、美容や服飾の専門学校もあるような若々しい美意識に溢れた街だと思います。
そのような土地で、歯の美しさや健康の言わば「伝道師」のひとりとしてみなさんのお役に立てるようなクリニックを目指しています。

神奈川県川崎市出身。1999年3月北海道医療大学歯学部を卒業後、同大学歯学部歯科矯正科に入局。その後、札幌医科大学口腔外科を経て、2007年3月 青山通り矯正歯科を開業。2013年10月 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科へと改名。 歯科医師、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)、日本成人矯正歯科学会専門医、世界裏側矯正歯科学会WSLO認定医、ヨーロッパ裏側矯正歯科学会ESLO専門医。国内外の学会で学会発表、症例発表をこなす。

略歴

                                                                                                                                                                                                                                                                               
2007年3月 表参道 青山通り矯正歯科医院 開業
2009年8月 表参道 青山骨董通りに移転し、青山骨董通り矯正歯科に改名
2010年3月 医療法人社団青山骨董通り矯正歯科へ
2013年10月 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科に改名
2015年2月 渋谷にマウスピース専門の分院を開業
2016年3月 横浜に横浜駅前歯科・矯正歯科を開業
2016年6月 池袋に池袋駅前矯正歯科を開業
2016年8月 新宿歯科・矯正歯科を開業
2017年2月 福岡博多に博多矯正歯科 KITTE博多院を開業
2018年1月 一般・審美歯科の新宿歯科・矯正歯科を開業
2019年7月 大阪難波へ難波矯正歯科を開業
2019年12月日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)資格を更新
2020年8月福岡天神に天神歯科・矯正歯科を開院
2020年10月大阪梅田に梅田歯科・矯正歯科を開院
2020年12月札幌に札幌大通歯科・矯正歯科を開院
2021年04月仙台に仙台歯科・矯正歯科を開院

日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)

渋谷矯正歯科グループの総院長である私、東海林は2014年秋に日本矯正学会認定専門医という資格を取得することができました。

日本矯正歯科学会は1926年に設立された、日本を代表する学会です。会員数約7,000名の日本矯正歯科学会内認定資格である日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)は349名(2019年4月現在)となります。

矯正歯科にも沢山の認定資格がありますが、日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)は、短くて12年の臨床と症例研究の実践が求められます。このように資格取得に必要な基準が厳しく設定されているのも日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)のひとつの特徴です。

こちらは日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医) 認定試験会場での症例資料提出の様子です。この10症例資料の評価はブラインドテストで行われ、受験者と審査委員の個人的な関係で結果を判断できない仕組みで精査されます。
もちろん、課題症例に提出させて頂くためには、患者さま、保護者の方にお話しして同意書をお預かりしなくてはなりません。矯正歯科医としてテクニカルな面だけを追究するのではなく、患者さまと向き合い、良好な関係を築いていくことの大切さも実感しています。

日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)試験症例資料提出のようす