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ブログ

投稿日:2024.5.24

矯正中の口臭について

歯並びの不正がある方は、歯が重なっている部分に汚れが残りやすく、口臭がしやすい場合があります。
また、出っ歯や受け口の方は、口が閉じにくいため、口臭の原因になっていることも。
矯正中も口臭がしやすいポイントがありますが、対策もできますので、合わせてご紹介します。

口臭をチェックする4つの方法

口臭 口が臭い 口臭チェック

デンタルフロスで確認

歯と歯の間は汚れが残りやすい部分です。
デンタルフロスを通した後にデンタルフロスのにおいをかいでみましょう。
場所によってにおいが異なる場合がありますが、においがしていると口臭の原因になる場合があります。

唾液で確認

手を清潔に洗って、歯と歯ぐきの境目などを触って唾液のにおいを確認しましょう。
唾液ににおいがすると、口臭の可能性があります。

息を吹き込んで確認

息を吹き込んで閉じ込めたいので、コップやビニル袋を使用します。
コップやビニル袋に息を吹き込んで、確認してみましょう
ただし、朝起きた時は、唾液が少なくなっているため、口臭がしやすくなります。
生理的口臭の可能性があるため、日常的な口臭とは違うことがあります。
朝起きたばかりの時間ではなく、ほかの時間に測定してみましょう。

口臭測定器で確認

自分の口臭は判定が難しいことが多いです。
そのため、市販の口臭測定器を使うと正確な数値を確認ができます。

矯正中の口臭の3つの原因とは

口臭 口臭の原因 矯正中口臭

口臭は、お口の中の細菌が増殖して発生します。
お口の中には、唾液があるため、唾液の働きで細菌を洗い流したりできますが、
汚れが多くついていたり、唾液の働きが弱くなると口臭がしやすくなります。

矯正装置が汚れている

矯正は、その種類によって装置が異なりますが、ワイヤー矯正の場合には、
歯と装置の間に汚れが残りやすくなります。

対策

口臭対策 タフトブラシ 歯間ブラシ歯ブラシだけでは落としにくいため、ブラシが一束になっている「タフトブラシ」などを使って
細かい部分の汚れを落としましょう。

・汚れのつきやすいところ
矯正装置の周り
歯並びの悪いところ
抜歯をした周りの歯
奥歯の奥
被せ物の周り

また、ワイヤー矯正の装置がついている時でも使用ができる「矯正用フロス」もあります。
歯と歯の間は汚れが残りやすいため、矯正用フロスを使って細かい汚れを落としましょう。

お口の中が乾燥している

唾液には、汚れを流す作用があります。
しかし、歯並びや噛み合わせのバランスが悪い方は口が閉じにくい状態のことも少なくありません。
お口が閉じていない状態が続くと、お口の中が乾燥しやすく、細菌が増殖します。
唾液の働きが弱くなり、細菌が多くなると、口臭は発生しやすくなります。

対策
こまめに水分を補給すると、お口の中が潤いやすくなります
また、歯磨きをするとうがいをするため、乾燥を防げます。
食事をした後は、歯磨きをする習慣をつけると乾燥の予防にもつながります。

口内炎の炎症

矯正をスタートしたばかりの時期は、装置に当たって口内炎ができる場合があります。
比較的ワイヤー矯正に多い傾向になりますが、口内炎の炎症があると口臭の原因になることがあります。

対策
口内炎が悪化しないように、矯正用のワックスでカバーする方法があります。
マウスピース矯正の場合には、患者さまのお口に合ったマウスピースを作製するため、
ワイヤー矯正と比較すると、口内炎ができにくい傾向になります。

口臭を予防するために大切なポイント

口臭 口臭予防 

歯磨きのコツをつかむ

ワイヤー矯正中は、装置の周りに汚れも落とすように歯磨きをする必要があります。
「歯の部分」「装置の部分」に分けて歯磨きをしましょう。
歯と装置の間は、矯正用の歯ブラシを使うと毛束が細くなっているので磨きやすくなります。
また、歯と歯ぐきの境目も汚れが残りやすい部分です。
歯ぐきに対して45度くらいに当てて1~2本程度細かく動かしましょう

大きなストロークで磨くと、細かい部分に汚れが残ってしまいます。
その部分から、むし歯や歯周病になってしまうため、細かく磨くように意識しましょう。

矯正の通院中は、装置の周りに汚れが残らないようにするためや
患者さまに合ったセルフケア方法を身につけてもらうため、歯磨きの仕方も確認します。
毎日のセルフケアで疑問に思っていることを解決する時間のため、気になることはお気軽にご相談ください。

また、デンタルグッズの使い方や選び方が分からない場合もお気軽にご相談ください。

洗口液を使う

洗口液の中には、殺菌作用が含まれている物や清涼感があるものなど幅広くあります
歯磨きをした後に洗口液を使用するのもよいですし、
外出先で歯磨きがしにくい場合でも洗口液でお口の中を清潔に保ちやすくなります。
特に、就寝中は唾液が減少して、細菌が増えやすく、口臭がしやすい環境です。
寝る前に洗口液を使うと、朝起きた時の口臭の対策にもなりますので、おすすめです。

マウスピースを清潔に保つ

口臭予防 マウスピースお手入れ

マウスピース矯正は、1週間~10日程度で交換することが多いですが、
この部分に汚れがついてしまうと、外した時に口臭の原因になります。

マウスピース矯正は、食事の際には、取り外して食事をします。
その後は、必ず歯磨きをしてマウスピースを装着する必要があるのですが、
歯磨きをしないままマウスピースを装着すると、密閉されてにおいの原因になります。
細菌は空気が少ないところを好む性質があるため、歯磨きをしないままマウスピースを装着すると、
口臭だけでなく、むし歯や歯周病のリスクも高めてしまいます。

また、歯磨きをしている場合でも、食事や歯磨きなどで取り外しをした際は、水洗いをしましょう。

唾液の分泌量をふやす

唾液にはさまざまな働きがあり、細菌を洗い流す自浄作用があります。
その他には、歯の再石灰化を促す働きもあるため、むし歯菌が糖分を栄養に酸を発生した場合でも修復する効果が見込めます。
ただし、頻繁に糖分がある状態が続くと、再石灰化が追い付かずむし歯になってしまいます。
また、唾液が少ない状態でも、再石灰化が促されにくくなってしまうため、むし歯予防の効果が弱くなります。
唾液の働きを十分に得るためには、唾液の分泌量を増やすことが大切です。

ガムを噛む

唾液が出やすくなるためには、しっかり噛むことが大切です。食事の際もきちんと噛むことを心がけましょう。
目安としては、1口につき30回程度噛むことで唾液の分泌が促されます。
また、ガムを噛むと唾液腺が刺激されて、唾液が出やすくなりますので、おすすめです。
この時、砂糖が入っているガムより、キシリトールが含まれているガムの方がむし歯予防の効果も見込めます。

唾液腺のマッサージをする

唾液腺は、「耳下腺」「顎下腺」「舌下線」があります。

耳下腺
耳の前当たりの部分を一指し指、中指、薬指の3本の手を使って円を描くようにゆっくりマッサージします。

・顎下腺
顎の下をマッサージするように押します。

舌下線
顎下を親指で刺激するように押します。

お風呂に入っている時など、リラックスしている時に行いましょう。
5~10回程度を1セットにして3回程度行うとよいでしょう。

まとめ

矯正中は、装置がお口の中にあるため、汚れが残りやすい場合があります。
この矯正期間中に、お口に合ったセルフケア方法を身につけることで、
歯並びが整った後もお口の中を清潔に保ちやすくなります。
さらに、歯並びが整うと歯ブラシが当たりやすくなるため、セルフケアもしやすくなります。
矯正中の口臭は、対策をすることもできますので、気になりましたらお気軽にご相談ください。

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